経営革新等支援機関の認定について
- 1.経営者の『夢の実現』に向けて事業計画の策定を支援
- 2.毎月、御社を訪問し、経営アドバイス等を行います
- 3.正しい会計ルール(「中小会計要領」等)の積極的な活用を支援
- 4.信用保証期間や銀行等から信頼される決算書作成を支援
- 5.JDLシステムの利用を通じて、毎月、現状を分析し、今後の事業計画をご提案
- 6.従業員の方も自信を持って、業績と事業計画を説明できるようになります
- 7.経営者の信頼が高まるため、貴社の資金調達力が向上します
- 8.経営者塾等を開催し、経営者の皆様が勉強できる環境を作ります
経営の根幹として財務経営力や資金調達力はとても大切です。当税理士事務所では下記のステップで、会社経営力を強化してまいります!
金融機関からの信頼される経営者になるために
決算書で自社を語ることができる経営者になりましょう。
金融機関からの信頼を高める経営者になるためには、下記のような内容があります。
信頼を失う経営者の行動 | 信頼を高める経営者の行動 | |
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試算表の提出 | 何度言われても提出しない。または出てくる試算表が2〜3か月前のものである | 依頼されると、その場でパソコンから印刷し提出できる |
売掛金・買掛金の経理処理 | 現金主義で経理処理がされており、売掛金や買掛金が試算表に反映されていない | 発生主義で経理処理がされており、売掛金や買掛金が試算表に反映されている |
在庫棚卸しの状況 | 決算時にしか在庫の棚卸しを行わない。ひどい場合には、在庫の水増しを行っている。 | 毎月、在庫の棚卸しを行い、試算表に反映している |
減価償却費の計上 | 試算表はおろか、決算書にも減価償却費が計上されていない | 試算表だけでなく、毎月の試算表にも減価償却が計上されている |
経営者の説明能力 | 現状や今後の見通しについて、自分の言葉で説明できない | 現状や今後の見通しについて、自分の言葉で自信を持って説明できる |
決算報告 | 申告期限を過ぎ、担当行員が提出を依頼しても決算書をなかなか提出しない | 自ら支店に足を運び、支店長に決算内容について説明している |